必要か？

今日で、けろ子さんも1歳と4ヶ月になりました。

1歳と3ヶ月は去年の話。けろ子さんの入院明けの頃です。
あれからもう1ヶ月経ったのかとしみじみ思います。

何か成長したことあるかな？と思い返してみたのですが、思い当たることもなく（苦笑）。


いいかげん独り立ちしても良さそうなものですが、相変わらず伝い歩きと高速ハイハイで「ハヒ～ハヒ～」言いながら移動しております。
両手を持って立たせてもペタンと座ってしまいます。う～ん。

他のブログの子や保育園の子達はみんな歩いているのになぁ、と比較したくなる誘惑をぐっとこらえて、「本人がそれで良いと思ってるんだから、それで良いんだね」と思うようにしています。


おっぱいもまだまだ手放せそうにありません。というより妻ケロリーナが手放しそうにありません。

1歳を前にした時期、断乳について悲壮な覚悟をしていたこともあるようですが、僕が「別に（おっぱいを）欲しがってるうちはまだいいんじゃない？」と言った言質をとられて、いまだにおっぱいバンザイです。

保育園に行っている昼間は当然おっぱい無しですが、夕方帰ってきて一回。寝る前にも一回。夜泣きするたびにおっぱい。卒乳って何？っていうくらいです。



そうそう。最近、夕飯はひとりで食べるよう仕向けています。こちらの気が向いたときだけですが。

今の時期にそうすることが必要かどうかはよくわからず、どうなんでしょうね。ひとりで食べてくれたら、そりゃあうれしいけど。なんとなく「一芸を覚えた」的な話で親が満足するだけのような気もして・・・。


そこはそれ、きれいに食べられるわけもないので、かなりの部分　親がサポートしていますけどね。




それで気づいたのですが、ひとりで食べてるときは癇癪を起こしませんね。
親が食べさせているときは「何を言いたいのかよくわからんけど、とにかく癇癪を起こす」ときがあるのですが、ひとりで食べさせると、とても一生懸命。あまりに健気なので、抱きしめたくなります。

少なくとも楽しそうではあるので、これからもゆるゆると食べさせてみようかな、とは思います。

でも、食卓まわりはひどいことになるので、まだまだ親の覚悟は必要ですね（苦笑。


というわけで、1歳と4ヶ月　おめでとう　けろ子。




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子を育てるのは親だけなのか という問題

今日は　冬タイヤの買出しにでかけました。
少々変な日本語ですか？

今年に車を買い換えたので、なんでもかんでもおニューにしないといけず、なんとも不経済です。

最近は、富山も市街地でまとまった雪もあまり降らないのですが、ケロリーナ（妻）も通勤で車を使うだろうし、正月は静岡に行かないといけないしなぁ、ということで　やはり買わねばならないのでした。


さて
けろ子さんは保育園に行っています。

今日のけろ子さんの日誌を見ると

「たまご落としの遊具で遊びました。たまごを缶の中に落とすと　にっこりと嬉しそうなけろ子ちゃんでした」

とのこと。たまご落としの遊具ってどんなだろう。。。？
少し謎です。こんど、保育園で見てこよう。

昼寝をあまりしなかったらしく、夜は少々ご機嫌斜め。

と、悟られないような写真を選ぶ親心。


ケロリーナもブログで書いていましたが、お金払ってまで子供を預けるのってどうよ、という意見も確かにあります。
でも、２~３時間なら僕も経験していてゲンナリとしましたからわかるのですが、子供とずぅっと一緒にいるママさんってとても大変。
僕は食後の後片付けや風呂掃除くらいしかしていませんが、もっともっと手伝ってやらないといけないよなぁ、と思います。
拝見しているブログの皆さんは、概ねパパさんも協力的な感じ。
見習わなければいけない、と思っています。常々！

いや、ほんとですよ、ほんと。



また
保育園に入るには夫婦共働きで仕事をしていること、っていうのが条件にありますが、なんというか子供を社会で育てる、と思えば保育園っていう環境はママさんが働いていようがいまいが、必要なら預けられるようにすべきだと思いますね。
ママさんの精神衛生もとても大切だと思います。

うちは運良く　希望の保育園に預けることができましたが、都市部では待機児童の問題もあるでしょう？
ほんと、早急になんとかすべき問題だと思います。

というわけで　けろ子よ。撮影の邪魔ばかりしないで、ちゃんと社会勉強をしてくるのだよ？



今日は少し　まじめに書いてみました。こんなマジメなことも書けるんだ？と　どうぞ驚いてください。






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一瞬のキラメキを

1歳の誕生日を二週間余り先に控え
何をしようかと考えていたのですが

特に何も思いつかず

とりあえず、写真の整理をし始めました。

カメラのシャッターは風景含め７０００枚くらいきっているようですが

けろ子さんのベストショットとなると、スズメの涙ほどしか見つかりません。

あんまりありすぎてもえらぶのに困るので、これくらいがちょうどいいのかもしれませんが、フォトブックでも両方の実家と自分たち用に作ろうかと計画しています。

1歳記念の写真。皆さんはスタジオで撮られたりするのでしょうか。

うちは、どうしても費用がもったいない気がして、家撮りしようと思っています。
（そのぶんをフォトブックに回そうと）

とてもスタジオのようなクオリティーは出せませんが、工夫と苦労をしてみたいと思います。



赤ちゃんの表情はめまぐるしく変わるので、ほんと一瞬一瞬が大切な気がしています。

でも、けろ子さんは基本的にご機嫌なので、助かっています。


僕は、病気で暗い顔をしているときがときどきあるのですが、そういうときには　けろ子さんは近寄ってきて足をつかんでくるんです。

そしてこっちを見て、ニカーーーーッと笑うんですよ。

僕もつられてニカーーーーッと笑わされます。

まぁ、そのあとプイっとどこかに行ってしまったりするのですが（苦笑）

ここまでのところ、親孝行な娘に育っているっぽいです。


最近、けろ子さんの写真を、生まれたときほど無心で撮っていない気がします。

明日から少し、気合を入れて無心で（変な日本語ですが）、一瞬のキラメキを追っかけてみたいと思います！


一瞬のキラメキの例



よし、気合入った。




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手を抜きたいときは ごくごくまれに・・・まれに・・・

僕がうつ病という病気であることは公開済みですが、最近、本当に気持ちの浮き沈みが激しいです。

もう、なんにもしたくないぜ、ベイベー！

と、すべてを放り出してしまうこともしばしば。
けろりーな（妻）には、本当に迷惑をかけていると思います。





さて、最近になって、唐突に　けろ子さんが拍手を覚えました。
「ペチ・ペチ・ペチ」と言うと
「ペチ・ペチ・ペチ」としてくれます。


「バイバイ」と　「返事（手を上げる）」を覚えてほしいと、日夜訓練していますが、そうやすやすとはやってくれません。しかし、これもある日唐突にしだすんでしょうね。








話は変わりますが

皆さんのご家庭では、ベビーダノンを使っているでしょうか。

あまりにも有名なので大丈夫でしょうが、知っての通り、あれは高級品。
我が家にとっては高嶺の花でありましたが、先日外出で気が大きくなっているときに手に入れてみました。

見るからに高級感のただよう小さなパッケージ。



期待と不安の中、食べさせてみると

最初こそ、「んげぇ～～～！！なんじゃこりゃ～～～！！！」という顔をしていましたが、その美味さに気づくのも早く、食いつきの良さは他の追随を許しません。





ほら、ビンビン感じるでしょ。

それ以来、手を抜きたいときのとっておきとして　我が家には「しょっちゅう」登場するようになりました。

なぜ、しょっちゅう登場しているのかは、僕の口からはとても言えません。あはは・・・・



・・・・なぜか、後方から殺意に似たものを感じます・・・


でも、手を抜きたいときって、、、、ありますよね？

※ちなみに、大人が食べると、かなり微妙です。



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お世話をすることの意義と意味

立て抱っこしても眠り続ける君に乾杯



うんうん、かわいいぞ

（親バカですみません）





梅雨空の富山です。
 

今日も恒例のホームヘルパー講習でした。今日は入浴、洗髪。
いつも　けろ子さんの頭を洗っておいてなんですが、たぶん人の頭を洗うのは好きなんだと気づきました。
僕に頭を洗って欲しい方、言ってみてください。



といっても、このブログでお話するのは初めてに近いかもしれません。
 
最近、思うところあって　ホームヘルパー（２級）の講習を受け始めました。
思うところといっても、そんな高尚な話ではなく、もっとこう泥臭い動機ですが。
もうすぐ講習そのものは終了し、実習に入ろうか、というところです。

そもそも人のお世話をするのは好きだと思いますし、むしろお節介かつ貧乏くじを引いてしまうタイプの人だと思いますが、一方で、生半可な気持ちでやれる職業ではないな、と思い知らされています。

職業にするかどうかはともかく、関わるのであれば、正しい技術と折れない心を持っていないと大変です。

けろ子さんに　どんな親の背中を見せようか、けろりーな（妻）の迷惑も顧みず、思案中です。




一日の講習を終え、家に帰ったら　けろりーな　がシャトレーゼでダブルシュークリームを買ってきてくれていました。

けろりんぱ　ちょっとダイエット中ですが、甘いものが欲しかったので、ペロリ。

うん、ダブルシュー　最高です。

こんなことしているから、ダイエットが進みません。



今日のけろ子さんは　お風呂で少し泣きました。
いつもの時間だったのですが、聞けば昼寝が少し早かったそうなので「眠かった」ものと納得することにしました。

別に泣かれても困りはしないのですが、いつもと何が違うのかな？と考えることは大切かな、と思います。

観察に始まり、観察に終わる

そこらへんは介護と同じですね



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