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産まれるということ
2009.03.24 |Category …2.誕生
娘が産まれるに先立ち、僕は一冊の本を買いました。
その本をあらかじめ読んでおいた結果、いたく考えさせられたというか、いざ産まれた娘を目の前にして「なぜこの娘は産まれてきたのか」という問いに一つの答えを出してくれた本です。
その本は「子どもは親を選んで生まれてくる」
という本でして、別に回し者ではなく(買ってもらえればなおうれしいですが・・)、本の後半で霊魂がどうのこうのという話になると、どうもついていけないと思いましたが、とにかく考えさせられました。
皆さんも、まぁ良かったら買わないまでも読んでみてください。
「子どもは親を選んで生まれてくる 。」
そう言われても
ましてや
この顔で言われても説得力がありませんが・・・
そう信じてみると、なんかより一層かわいく思えませんか?
僕はなんでも基本的に疑い深い性格ですが、自分にリスクが無くて都合の良いことは、信じることにしていますので、信じることにしました。
でも、お世話してくれた看護士さんの一人が「とてもかわいかった」などと考えていることは今でも内緒です。
うんうん。墓場まで持っていくぞ。
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