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七五三?んなもん、おりゃ!っとゴーだろ
2011.09.12 |Category …3.けろ子さん
「もしもし。えっと・・・さんご・・じゃなくて七五三の・・・」
お店の近くまで来て、妻が謎の電話をかけている。
後から言うところによると、「三国志って言いかけた(わらい)」そうだ。
もう、数週間になるだろうか。
妻が「七五三、どうしよう~、どうしよう~」と僕を横目にブツブツ言いながら、情報収集をしていた。
ダメ夫の僕は目下の興味「自転車」の情報収集に夢中。
「七五三?写真?んなもん、コラージュにしちゃえば?(ぉ」
と鬼畜とも思しき発言をしては、妻を怒らせてきた。
それでも
写真館だとどうの。けろり「こういう人の足元見た商売は好かん」
レンタル衣装だとどうの。けろり「それでいいんじゃね?」けろりーな「でも、値段もいろいろあるよ~~~」
いっそ衣装を買ってしまう。けろり「もう二度と着ないもの買ってどうすんだよ」
一応、レンタル衣装で収拾を図ったのだが、それでもいつまでも続くその悩みにプチッと切れた僕けろり
「んなもん、貸し衣装屋を調べて、電話してゴー、だろ」
と「富山市 貸衣装」でググる。
結婚衣装だけでなく幅広く扱っていそうな「古風な名前」の衣装屋をロックオン。
おりゃ!っと電話をして、近日から「七五三の貸衣装予約会が始まる」という情報をゲット
そんなわけで、七五三の衣装予約をしてまいりました。
昨日から予約会だということなので、そそくさと(たぶん)第一号の客。
巷には写真館が中心に「衣装レンタル無料ですよ~~。(でも写真はベラボウに高いですよ~)」という商法が蔓延っておるようですが、不幸にもカメラを趣味とする父親を持ってしまったけろ子さん。
綺麗な背景に小道具つきで写真を撮ってもらうことなど実現するはずもなく
「別に俺が撮ればいいじゃん」
と一蹴し、衣装だけの予約と相成った次第。
昨日行った貸し衣装屋さんは、近所の富山市では非常にメジャーの神社とタイアップしており
「衣装を予約すると同時に、ご祈祷の日時予約もできる。着付けは神社でしてくれる」とのことで
楽チン大好きな僕は、「それでいこう」というわけです。
まぁ、それほど衣装の数があるわけでもなく、十数種類の中から選ぶことになったわけですが(貸衣装はたいてい「結婚がらみ」がメインだ)、けろ子さんは、やれ「桃のジュースが飲みたい」、やれ「眠い」、やれ「腹減った」、やれ「階段昇る~(遊ぶ)」と忙しく、衣装合わせなどロクにできず。
あげくの果てに、一番好きなのはこれ!と手に取ったのは
「被布」のみ
それじゃ、チャンチャンコだろ!と夫婦でツッコミを入れつつ、適当に決めて帰ってまいりました。
「当日、(着付け)大丈夫ですかね・・・(怖」という店員さんの言葉に「大丈夫ですよ!(たぶん)」と適当に相槌を打ちながら。
七五三の宮参りまで約2ヶ月。
けろ子さんの晴れ姿を綺麗に写真を収めるべく、リモコン式の外部ストロボを一本・・・・だめ?だめだよね~~、あはははは、冗談冗談だよ~冗談だってば~~~~
お店の近くまで来て、妻が謎の電話をかけている。
後から言うところによると、「三国志って言いかけた(わらい)」そうだ。
もう、数週間になるだろうか。
妻が「七五三、どうしよう~、どうしよう~」と僕を横目にブツブツ言いながら、情報収集をしていた。
ダメ夫の僕は目下の興味「自転車」の情報収集に夢中。
「七五三?写真?んなもん、コラージュにしちゃえば?(ぉ」
と鬼畜とも思しき発言をしては、妻を怒らせてきた。
それでも
写真館だとどうの。けろり「こういう人の足元見た商売は好かん」
レンタル衣装だとどうの。けろり「それでいいんじゃね?」けろりーな「でも、値段もいろいろあるよ~~~」
いっそ衣装を買ってしまう。けろり「もう二度と着ないもの買ってどうすんだよ」
一応、レンタル衣装で収拾を図ったのだが、それでもいつまでも続くその悩みにプチッと切れた僕けろり
「んなもん、貸し衣装屋を調べて、電話してゴー、だろ」
と「富山市 貸衣装」でググる。
結婚衣装だけでなく幅広く扱っていそうな「古風な名前」の衣装屋をロックオン。
おりゃ!っと電話をして、近日から「七五三の貸衣装予約会が始まる」という情報をゲット
そんなわけで、七五三の衣装予約をしてまいりました。
昨日から予約会だということなので、そそくさと(たぶん)第一号の客。
巷には写真館が中心に「衣装レンタル無料ですよ~~。(でも写真はベラボウに高いですよ~)」という商法が蔓延っておるようですが、不幸にもカメラを趣味とする父親を持ってしまったけろ子さん。
綺麗な背景に小道具つきで写真を撮ってもらうことなど実現するはずもなく
「別に俺が撮ればいいじゃん」
と一蹴し、衣装だけの予約と相成った次第。
昨日行った貸し衣装屋さんは、近所の富山市では非常にメジャーの神社とタイアップしており
「衣装を予約すると同時に、ご祈祷の日時予約もできる。着付けは神社でしてくれる」とのことで
楽チン大好きな僕は、「それでいこう」というわけです。
まぁ、それほど衣装の数があるわけでもなく、十数種類の中から選ぶことになったわけですが(貸衣装はたいてい「結婚がらみ」がメインだ)、けろ子さんは、やれ「桃のジュースが飲みたい」、やれ「眠い」、やれ「腹減った」、やれ「階段昇る~(遊ぶ)」と忙しく、衣装合わせなどロクにできず。
あげくの果てに、一番好きなのはこれ!と手に取ったのは
「被布」のみ
それじゃ、チャンチャンコだろ!と夫婦でツッコミを入れつつ、適当に決めて帰ってまいりました。
「当日、(着付け)大丈夫ですかね・・・(怖」という店員さんの言葉に「大丈夫ですよ!(たぶん)」と適当に相槌を打ちながら。
七五三の宮参りまで約2ヶ月。
けろ子さんの晴れ姿を綺麗に写真を収めるべく、リモコン式の外部ストロボを一本・・・・だめ?だめだよね~~、あはははは、冗談冗談だよ~冗談だってば~~~~
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