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優しい、ということ
2009.04.01 |Category …8.子育てについて雑感
どうも! けろ子っす!!!
初めての子供、ということで、いろいろと考えることもあるのですが
どちらの家庭も考えると思うのは教育についてではないでしょうか。
我が家は、まったくもって裕福ではないので、選択肢はいろいろと限られてきますが
妻の意見はどうあれ、僕の考えをここにツラツラと書き連ねたいと思います。
・学校は公立へ行け。そこで突き抜けろ
・何か楽器を一つやってみそ
・本の虫になれ
・燃える好奇心
・スポーツするならチームのスポーツがいいな
・髪型はショートカットが似合うといいな(教育とは無関係・・・)
・笑顔がステキな娘になってほしいな
・弱いものに優しい娘であってほしいな。
というわけで、僕自身はこの基本方針に則って、けろ子に接しているつもりです。
順序は逆ですが、やはり優しい子に育ってほしい、というのが一番かもしれませんね。
優しい、というと曖昧ですが、命の大切さ、どんな生き物にも等しい命の重さがあることを学んでほしい、と思います。
というわけで
けろ子には動物そのものになってもらいました。
まぁ、ぶっちゃけ
子育てってのは試行錯誤でやっていくものですよね。
親(子供から見た爺婆)の言うことが絶対に正しいわけでもなく
さりとて自分の考えが正しいのかはわからない
押し付けることは良くないと思っていても
絶対に守ってほしい一線もある。
僕は、その
「絶対に守ってほしい一線」
という奴に拘っていきたいと思います。
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