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うっちーと 会心の一撃 の因果関係
2009.04.04 |Category …8.子育てについて雑感
けろ子が産まれて1ヶ月のときに僕は一人こんな写真を撮っていました。
当時はまだ妻(けろりーな)とけろ子は実家にいたので
僕はきっと寂しかったんでしょう・・・・
思い返して涙が出ます。ウルウル
というわけで
でふぅ~~・・・けろ子です(当時生後1ヶ月)
僕も けろりーな も10月生まれなんで
けろ子も10月生まれにしよう
と僕は一人たくらんでいました。
そうすれば
パーティーは一回でいい=家計に優しい=お小遣いアップ
という方程式が成り立つからです。
ところが
なぜか9月に産まれた けろ子
ひとえに僕が1ヶ月 引き算を間違えたことが
また、僕は
地球がどうなっても結婚記念日だけは忘れてはいけない
という信念を持っていたので
妻の誕生日に籍を入れました。
ということは
けろ子の生後1ヶ月は、僕たちの誕生日頃であり結婚記念日頃でもあるわけで
実家の けろりーな にこんなものを贈りました。
できる夫として自分を猛アピール
会心の一撃です。
ドラクエで言えば
ズババババッ
っと攻撃がヒットしたようなもので
けろりーな はメロメロになるはず。
返ってきた けろりーな の一言
「誕生日を祝ってほしかった」
その日は 枕を濡らしました。
ほとんど けろ子のことを書いてませんが

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妻の薬物疑惑とトラボルタの甘い関係
2009.04.02 |Category …8.子育てについて雑感
そうそう、君たち
と言っても、僕が寝かせようと思っても100回に1回も寝てくれません。
1.妻のおっぱいを吸いながら堕ちる
2.チャイルドシートで揺られて堕ちる
3.おでかけして「ほ~ら、見てごらん~」と何かを見せようとしたら堕ちている
特に妻(けろりーな)のおっぱいには、きっと薬物が仕込まれているのだと思わずにはおれません。
今の今までヒ~ヒ~泣いていた娘が
過呼吸になりながら けろりーな のおっぱいに吸い付き
ヒクヒクした声が・・・
見る見るイビキに変わっていく過程は
なにかこう
と思わせるに充分な静かな破壊力をもって僕に迫るのです。
優しい、ということ
2009.04.01 |Category …8.子育てについて雑感
どうも! けろ子っす!!!
初めての子供、ということで、いろいろと考えることもあるのですが
どちらの家庭も考えると思うのは教育についてではないでしょうか。
我が家は、まったくもって裕福ではないので、選択肢はいろいろと限られてきますが
妻の意見はどうあれ、僕の考えをここにツラツラと書き連ねたいと思います。
・学校は公立へ行け。そこで突き抜けろ
・何か楽器を一つやってみそ
・本の虫になれ
・燃える好奇心
・スポーツするならチームのスポーツがいいな
・髪型はショートカットが似合うといいな(教育とは無関係・・・)
・笑顔がステキな娘になってほしいな
・弱いものに優しい娘であってほしいな。
というわけで、僕自身はこの基本方針に則って、けろ子に接しているつもりです。
順序は逆ですが、やはり優しい子に育ってほしい、というのが一番かもしれませんね。
優しい、というと曖昧ですが、命の大切さ、どんな生き物にも等しい命の重さがあることを学んでほしい、と思います。
というわけで
けろ子には動物そのものになってもらいました。
まぁ、ぶっちゃけ
子育てってのは試行錯誤でやっていくものですよね。
親(子供から見た爺婆)の言うことが絶対に正しいわけでもなく
さりとて自分の考えが正しいのかはわからない
押し付けることは良くないと思っていても
絶対に守ってほしい一線もある。
僕は、その
「絶対に守ってほしい一線」
という奴に拘っていきたいと思います。
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犬と胸毛についての考察
2009.03.30 |Category …11.実家(福島)
・・・どうも けろ子です・・・
産まれてから一週間後(2008年10月)に退院を果たした、妻「けろりーな」と 娘「けろ子」。

ぶっちゃけ、これだけ距離が離れてると、「いきなり陣痛!!!!」とかでなくて良かったな~ とシミジミ。
けろ子から見て、曾じいちゃん、曾ばあちゃんに出迎えられ、曾々ばあちゃんにも挨拶を済ませ、犬のモコにも匂いをかがせ、無事に移転完了。
けろ子はといえば
とりあえず寝とけ。と・・・・
あ~~ん(はぁと)芝生がフカフカ! それに芝の香りってス・テ・キ!!
結論:父の胸毛は芝の香り
それはさておき、やはり一番心配だったのは、家の中を縦横無尽に走り回る犬(モコ)の存在。
噛まれた!なんてことになっては洒落にもならず
さりとて、完全に隔離するのもやはり本意ではなく
ここは最初に「家族なんだよ」とはっきり認知させてやる必要がありますね。
匂いをかがせ、言って聞かせ・・・それは家の主の仕事かもしれません。
ちゃんとすれば、こうなります。
こんな状況を作る私たちもつくづくチャレンジャーだとは思いますが。
毛の問題もありますし
子供にばかり構いすぎると犬もヤキモチを焼いて「言うことを聞かなくなったり」します。
やはり犬と子供の関係は、ちゃんと決めておくべきでしょうね。

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風呂と腰と私
2009.03.26 |Category …2.誕生
いわゆる子供を産むということに対する心構えや注意点などを教えてくれるというものですね。
会場には意外と人も多く、ワイワイガヤガヤとなかなか楽しくやれた覚えがあります。
お腹に錘を巻いて妊婦の辛さを体験したり(実はそんなに辛くなかったのですが)、なにより大変だったのは沐浴実習でしたね。
相手は人形とはいえ、実際にはこれが生身の身体になると思うと、なかなかの緊張でした。
さて、沐浴ですが、教わったことはこうです。
・お湯は40度以下(大人ではちょっとぬるいという程度)
・手のひらで頭と首を下から支え、指で耳をふさぐ
・身体が冷めてしまわないように注意する(常にお湯をかけ続ける、またはガーゼをお腹に置いておくなど)
・頭を洗ったら、すぐに拭く(頭は濡れたままだと冷えやすいのだそうです)
・洗うのは指またはガーゼでやさしく(こする必要は無い)
等々。
さて、産まれて6日目。そのときは来ました。場所は病院の沐浴ルーム。
さぁ、準備万端。あとは実践あるのみ。
看護師さんと妻に、かっこいい夫の姿を見せ付けてやるのだ!
どういうことですか?
なぜ、こんな苦行。。。
なにしろ湯船の位置が低くて、腰を曲げてると痛くなってくるのですね。
「重いものを持つときは、腰を曲げてはいけない」
と学んでいる僕としてはこうならざるを得なかったわけで、部屋が暑いのも相まって、この時点で汗ビショビショです。
それでもまぁ
本人は写真で見る限り気持ちよさそう
というかすべてを諦めているわけで。
セオリーどおり、手を下からこう。・・・って
頭が大きくて、指が届かん・・・(明らかに僕からの遺伝です。ありがとうございました)
看護師さんや妻に 嘲りの笑いをされながら、汗びっしょりの1st沐浴は終了したのでした。
理論と実践はかくも違うわけですが、やはり一度は練習しておくべきことだとは思います。
やはり首が据わっていないということはどういうことかを知っておくべきだし、実践で練習どおりにやらなかったとしても、一度やっていたことで腹の据わり方が違いますね。
今? もちろん僕が風呂に入れてますよ!

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