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お宮参りをしても湿疹は治らない件について
2009.04.25 |Category …4.おでかけ
まったく同い年の赤ちゃんを発見しました
謹んで紹介しておきます。しょあ君です
popo&shoa-mamaの育児日記
けろ子としょあ君を皆さんよろしくお願いします。
さてさて時は遡り 2008年11月
けろ子が富山に移送されてきてから間もない頃
けろ子の初イベント
お宮参り
一張羅を着て出陣です。
(妻の母の手作り!)
とは言っても
世間様のそれのように着飾ってというのでなく
親のほうは、いたって平服ですが
場所は富山市の中心部にある日枝神社
(いまだに年末年始の記事が掲載されている やる気あふれるHPですね)
妊娠中の安産祈願もここでしたので
(と言っても時間外にゲリラ的に外から祈っただけですが)
そのお礼も兼ねてお参りです。
総費用:お賽銭 50円也
幼子のうちから厳しい経済事情に慣れさせねばなりません
さて、話はガラっと変わり
新生児の頃は多かれ少なかれ肌荒れするらしいのですが
(乳児湿疹?)
けろ子も例外でなく 肌荒れに悩まされておりました
ほら、悩んでるでしょ?
出産した病院でもらった軟膏で対応してきたのですが
どうにも良くなる気配もなく
近所の小児科を受診
「なんでここまで放っておいたの?」
とキツイお叱りを受けつつ
キンダベートなる軟膏をもらってきました
しかし、この薬
調べてみたら、いわゆる「ステロイド」
このあたり使用については賛否両論というか、要するに
「使うのは しゃあないけど、ほどほどにな!」
という感じの専門家のコメントが多かったので
本当にほどほどに使いました。
やっぱり
基本は清潔と保湿ですね。
本人がよく顔をかきむしっていたので
なかなか綺麗にならなかったのですが
ようやく最近になって
すべすべムチムチの赤ちゃんっぽくなりました。
あまり薬に頼らず、ここまで来れたので
父としては非常に満足です。
久しぶりの記事はオチもスベリもツッコミどころもなく
淡々と終わります。

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象さんとお姫様の妖しい夜
2009.04.13 |Category …8.子育てについて雑感
我々夫婦に一つの衝突がありました。
ベビーベッド・クーハンをほしがる妻と
んなもんいらん!床に転がしとけ!という僕
それぞれにはそれぞれの言い分がありましたが
僕が押し切った形の折衷案
というか事後報告で
プレイジムという奴を購入しました。
まあぶっちゃけ
夜は娘と一緒に寝たいという
僕のかわいい下心が
ベビーベッドを良しとしなかったのです。
(だいたいが、んなもん置くところ無いし・・・)
というわけで
今日も商売シリーズです
といっても僕はたぶん一銭も儲かりません。
プレイジムとは

まぁ、こんな奴で
先ごろ話題にした白黒赤の絵本を購入した
ディーズさんのところで買いました。
なにせ買ったのは半年前なので、今とは若干デザインが異なりますが
こんな感じで使います。
当然、運ぶときには折り畳んで車にだって積めちゃいます。
あとは、おもちゃというおもちゃをぶら下げておけば
放置プレイしておいても大丈夫!
というほど けろ子 は甘くはありませんでした。
彼女には今でもお気に入りのぶら下がりおもちゃがありまして
うちでは「ワンワン」と呼んでいる
ブランコに乗っている
なぜか触覚の生えた犬っぽい奴
と
耳にしこまれたクシュクシュ音が妖しくアナタを誘います。
紫色の象さんです。
ちなみに我が家では
僕が けろ子の前で 全裸で腰を振りながら
「ほ~ら 象さんだよぉ~?」
と情操教育を行っているので
「ほ~ら 象さんだよ~~ ぱお~ん ぱお~ん」
と僕が声をかけると
なぜかとっさに妻(けろりーな)がこちらを見ます。
象さんにはそんな格別の地位が与えられているのです。
それはさておき
ジムに寝かせて10分ほどは
それはそれは静かなものです。
けろ子は ワンワンや象さんを ひたすら
食べています。
しかし、10分が過ぎると
「きゃ~~~」「ぎゃ~~~」
いくら懲らしめても「参った」と言わない
ワンワン と 象さんに
苛立つ けろ子
そりゃあもう、騒がしいったらありません。
皆さんの ご家庭で
もしプレイジムを使っているという方がいれば
ぜひ どんな塩梅か、お聞かせ願いたいものです。
ちなみに最近の けろ子は
鏡に映っている自分に
ひたすら話しかけています。
なんか ボケも ネタもなく 終わりました。
実際のところ眠いです。あはははは

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おちた話
2009.04.10 |Category …4.おでかけ
2008年11月初旬。
けろ子 産まれて初めての大遠征を敢行。
私が首を長くして待つ富山へ。
400キロの移動です。
妻の両親の運転でした。
今日はチャイルドシートの話を書こうかと思います。
うちのチャイルドシートは以前にも触れましたが
なんたらかんたらアセスメントで史上初の「優・優」を
獲得したというTAKATA社製のものです。
TAKATAは自動車レースファンにはお馴染みの
シートベルトの会社ですね。
けろ子が産まれるにあたって
何が何でも生存率を上げる。
ことを目標にして買いました(おおげさ)
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが(よくない
これに座って車が走り出すと
けろ子 は、すかさず堕ちる(寝る
ので、たぶん座り心地も
父の抱っこよりは良いのだろうな
と、運転しながら目を潤ませています。
ちなみに ここで楽天アフィリエイトでも入れてやろうかと
「潤む」「潤んだ」
などのキーワードで商品検索してみたら
なぜかエロDVDや、エロ小説がラインナップされ
しばしブログに手がつかなかったことは内緒です。
墓まで持っていきます。
これが健全な青少年の反応なんだよ!(逆ギレ
そして 最近 事件が起きました。
車でお出かけしようと、けろ子をシートに乗せ
「どうせ寝返りもしない娘だし」
と、ベルトをかけずに荷物の出し入れをしていました。
一度、部屋に入り、車に戻ろうとすると
シートにいるはずの けろ子の姿が見えなかったのです。
おそらく、僕は産まれて初めての
血の気が引く
という体験をしました。
稲妻ダッシュで車(ミニバン)に駆け寄ると
フロアに横たわって
「グスグス・・・」
と泣いている けろ子がいました。
「落ちたんだ!」
もう、それからは必死に
意識はあるか
折れてるところはないか
色が変わっているところはないか
「うわああああああ~~」っと確認しました。
けろ子を 抱き上げて あやしてみたら
笑いました。
僕はけろ子を抱きしめて
まさに放心しましたね。
言おうかどうしようか 束の間 迷いましたが
遅れて車に来た 妻(けろりーな)にも
正直に話しました。
けろりーな も呆然としていましたが、
なんにせよ、本当に無事でよかったです。
どういう落ち方をしたのか、想像もできませんが
チャイルドシートからミニバンのフロアへ。
僕もたまにベッドから落ちますが
それ以上に高いのですから
本当に恐ろしい・・・。
けろ子は身体を張って教えてくれました。
油断禁物
と。
今日はウケ狙いできるような話題ではありませんでしたが
皆さんも気をつけてください。
こればかりは
どんなに優秀なチャイルドシートでも
無意味ですよ
同じ「おちる」でも しゃれになりません。
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赤と黒のエクスタシー
2009.04.08 |Category …8.子育てについて雑感
よう!元気か! けろ子だぜ!
・・・・・
初めての子供ということで
がんばりすぎないぞ!っと 父は がんばっています。
しかし、がんばっちゃうもので当時は
「まだ見ぬ(生まれていない)けろ子」
のために、出張帰りに
どう考えても0歳児には早すぎる絵本を買ってきて
職場の人たちに笑われていたものです。
しかし、そんな何も考えてない私でも
たまには考えて
産まれると同時にこんなものを買ってみました。
買ったものと今では少し表紙の雰囲気が違いますが
要するに白・黒・赤の絵本です。
見たままです。
なんでも、産まれたばかりの子供は視力が低く
白と赤と黒など
まるでスタンダールの小説のようですが
コントラストが強いものしか認識できないそうです。
そこでこの本です。
詳しくは売り場を見ていただくとして
少しでも けろ子 の知的好奇心を刺激できるなら!
という 涙ぐましい 父心です。
というわけで
彼女の枕元にあるのが その本なのですが
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
知的好奇心は刺激されなかったようです
と言いつつ、作者ディーズさんの名誉のために。
一応、ウケ第一主義の私としては
上記のような展開がバッチコイなのですが
実際のところは、(たぶん)効果ありありです。
最近でこそ、目が見えるようになって
アチコチに好奇心をばらまいていますが
特に彼女は 女の子の絵 がお好みのようで
怖いくらいにジーーーーーーーっと
凝視していたものです
そっち方面に走ってしまうのではないかと
ハラハラしてしまったくらいです。
カメラの見ていないところで
というか けろ子に絵本を見せているときは
物理的に写真が撮れなかった
(当時は実家で妻一人)
うえに
私と合流したあとも
なぜか写真に撮っていないのです。
あはははははは・・・
というわけで
説得力にあふれた話となりましたが
うちが今でも愛用している この絵本
子供の視線をキャッチしたいアナタに
本気でお奨めです。
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形から入る天才子役の作り方
2009.04.05 |Category …8.子育てについて雑感
ども! けろ子だよ~(にこにこ) 生後6ヶ月時
子供が産まれ
僕にとって重要なテーマが一つありました。
子供に自分のことを「どう呼ばせるか」です。
一般的なのは「パパ」でしょうか。
それとも「お父さん」でしょうか。
うちの けろ子への教育は
「父上」

です。
「父上様」とお呼び!!!

と鞭をぶんぶん振り回すのもどうかと思いますが
・・・まぁ、そういうことです。
もちろん、妻(けろりーな) のことも
「母上」
と呼ばせるつもりで
けろ子に対してお互いのことを指すときには
「父上」「母上」と呼んでいます。
「父上に抱っこしてもらいなさい」
「母上を困らせちゃ、駄目だぞ?わはははは」
といった感じです。
文字にすると
とっても恥ずかしい
のは気のせいではないと思いますが
両親に対する敬意
というものを
意味のわからないうちに形から入る
という
一番、卑怯な戦術をとっています
まぁ、結局、そこに心が篭るためには、親の背中が大事なのですが
父上、と呼ばれる自分。
それに値する親になれるのか、自分にプレッシャーを与える意味もあります。
・・・けっして大河ドラマの影響ではありません・・・

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